日本人て漬物好きですよね。あとホラ、鍋も好きでしょ？
じゃあ『酸菜白肉鍋』もきっと好き。そんな台湾のすっぱい鍋のご紹介です。
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というわけで今回は台北にある『長白小館』で食べられる『酸菜白肉鍋』をご紹介します！！
『酸菜白肉鍋（さんさいぱいろーなべ）』とは？
日本で暮らしているぼくらには聞き馴染みのない料理名。
中国語でそれっぽく読むとスワァンツァイパイロウグォという発音らしいですｗ
そんな『酸菜白肉鍋』に入っているものは基本的に以下の食材です。
- 酸っぱい白菜の漬物
- 豚肉or牛肉or羊肉（基本的には豚肉）
- 椎茸
- カニ
- 豆腐
- 春雨
追加でお肉・キャベツ・春雨が来ます。でもやっぱ白菜の漬物が美味しいから別で頼みまくりましたｗ
『長白小館』での注文の流れ
日本語ペラペラのスタッフはいませんが、他のお店と同様、いいひと達なのでごり押しでなんとかなる感じです( ･ㅂ･)وｸﾞｯ! 店内にはいたるところに日本語での説明もあるから怖くない！
席につくと「鍋に追加するお肉を二種類えらんで」と言われるので、豚・牛・羊から二種類選びましょう。でも、白菜の漬物の酸味と豚バラの脂の甘味を楽しんでこその鍋なので、みぞは豚オンリーにしましたw
まってるあいだにつけダレを自作しよう
これ、他店でもそうだったので『酸菜白肉鍋』だと当たり前なのかな？鍋を食べるとき日本だとポン酢とかつけますよね？そんな感じのつけダレ的なものを自分でブレンドすることが出来ます。
お店の一角にはブレンドコーナーが。
みぞのおすすめブレンドは、そえ(たぶんゴマ)1匙、にんにく半匙、醤油2匙、砂糖少々、胡麻油少々、ネギたくさんです！
あとはひたすら食べるだけ♡
鍋が出てきたらあとは食べまくるだけです✧٩(ˊωˋ*)و✧
鶏がらベースのスープに、食材として入れたカニや椎茸の出汁もよく出ていて、さらに白菜の酸味と豚肉の旨みたっぷりの鍋は、病みつきになること間違いなし…！！！！
一緒に来たひとのタレを少しもらって食べると、新たな旨味に出会えるのも魅力のひとつです！
ちなみに、結構もりもりの量出てくるので鍋だけでお腹がはち切れそうになりましたwサイドメニュー頼まなくて良かったわwwお値段は2人前で880元でした(*´∨`*)
さいごに
というわけで、『もう病みつき…酸味のある白菜がクセになる台湾料理『酸菜白肉鍋』が食べたくて仕方ない』でした！
日本ではなかなかお目にかかれない鍋なので、台湾にいったらぜひ行ってみてくださいー！
ちなみに、イベリコ豚を使った高級店にもいったけど
『長白小館』さんの方が断然おいしかった…(*・ﾉ3・*) ｺｯｿﾘ
以上、みぞれ(@xxmiz0rexx)でした！！
『長白小館』について
住所: 台湾台北市大安区光復南路240巷53号
國父紀念館駅の2番出口を出ると、右側に入る道があるので(セブンイレブンが目印)そこを端っこの方まで歩いてくと左手にこの看板が見えてきます。
